セルフジェルネイルのやり方・始め方をネイリストが丁寧に解説していきます。
綺麗で長持ちするポイントもしっかりと説明したので、初心者さん以外でも知りたい情報がたくさんあると思います。
ジェルネイルで『ちゅるん』と『長持ち』するセルフネイルライフを楽しみましょう♪

セリアのボトルタイプのジェルネイルで説明していますが、ダイソーのジェルネイルでも基本の流れは同じです。
ジェルネイルに使う道具と解説
※他の場所でも買える可能性があるので、参考程度にしてください。
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爪を削る エメリーボード
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傷入れ Ⓓ スポンジファイル
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甘皮処理 Ⓓ ネイルプッシャー
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油分除去 エタノール
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油分除去 キッチンペーパー
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ベースとトップ Ⓢ GEL NAIL ベース&トップコート
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お好きなカラージェル Ⓢ GEL NAIL SCARLET
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はみ出し処理 Ⓢ ウッドスティック
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硬化用ライト LEDライト

ジェル道具一式を揃えるならここが断然おすすめです。ネイリストも使う本格道具がネイル1~2回分の価格で購入できます。
ジェルネイルならシャイニージェル公式ショップ
ジェルネイルのやり方
ジェルネイルをする上で事前のネイルケアがかなり重要になってくるので『ネイルケア』と『ジェル塗布』に分けて解説します。

実は、ジェルネイルの長持ちの秘訣はネイルケアにあります。
① ネイルケア
- 甘皮処理
- 傷入れ(サンディング)
- ダストと油分除去
3ステップでネイルケアの説明をします。
【STEP.1】 甘皮処理

甘皮の上からジェルを塗ると密着せず浮きやすいので、不要な甘皮を処理することから始めます。
甘皮処理をやり過ぎると炎症を起こすので、簡単に処理できる白いモヤモヤの箇所だけにしましょう。

今回はニッパーを使わない方法で説明します。プッシャーで甘皮を押し上げてあげるだけでネイル持ちがかなり変わります。

プッシャーを使って、不要な甘皮を優しく押し上げていきます。
プッシャーの代わりにウッドスティックやセラミックプッシャーを使っても構いません。

プッシャーがなければお風呂に入ったとき爪を使って優しく押し上げてください。

中心からキワに向かって押し上げた方が、食い込まずに綺麗に処理できます。

サイドはプッシャーのカーブをを利用して押し上げましょう。やり過ぎは厳禁です!
【STEP.2】 傷入れ(サンディング)

スポンジファイルを使って爪表面を軽く削っていきます。爪全体にツヤがなくなり白っぽくなるように優しく行いましょう。
この作業は非常に大切で、表面を傷つけることでジェルネイルが密着しやすくなります。ただし、やりすぎると爪が薄くなってしまうので、爪全体にムラなく傷入れするのがポイントです。

サンディングしなくても良いジェルネイル商品もあります。
【STEP.3】 ダストと油分除去

ダストを払ったら、エタノールを含ませたキッチンペーパーで、ダストや油分を綺麗に拭き取って事前の準備は完了です。キワ、サイド、爪の先、爪先の裏などしっかりと拭き取ってください。
※ダストブラシをお持ちの方は、ダストブラシを使ってダストを払ってください。

油分除去はかなり重要です。油分が残っているとジェルが密着せず長持ちしないので必ず行ってください。
② ジェル塗布
- ベースジェル
- カラージェル1度目
- カラージェル2度目
- トップジェル
- 仕上げ
5ステップでジェルネイルの塗り方を説明します。
【STEP.1】 ベースジェル

ボトルタイプのジェルを使う場合、筆先半分にジェルが乗るように取ります。

コンテナタイプのジェルを使う場合も、筆先半分にジェルが乗るようにすくい上げてください。

塗る前にちょっとジェルの性質を解説します。
ジェルは塗った直後に凸凹でも、数秒待つと自然に馴染む『セルフレベリング』という性質を持っています。
- 適量のジェルを使う
- ハケを寝かして、ハケ圧は弱め
この2点がセルフレベリングを活かすポイントになります。

セルフレベリングを上手に使うことが綺麗なネイルへの近道です♪

まず少量のジェルで爪先(エッジ)を塗ります。爪先に塗るのを忘れると爪先から浮いて長持ちしないので必ず塗りましょう。

画像を見てもらったら分かるのですが、本当に少量のジェルで塗っています。

適量のジェルを爪の中央にゆっくり乗せて、爪先から優しく塗ります。
筆は立てずに、寝かして塗ってください。

指を曲げて、他の指で支えると塗りやすいと思います。

ハケに残っているジェルでキワを塗ります。
最初からキワにジェルを乗せるのではなく、キワ付近にハケをおいて、ゆっくり押してキワまで塗ります。
キワが塗れたら、そのままスーッと爪先まで優しく馴染ませます。

皮膚の上だとジェルが密着しないので最初はキワから1ミリくらい隙間をあけて塗りましょう。慣れたら0.7ミリ、0.5ミリと狭めてみてください。

サイドを塗るときは皮膚を下げて、しっかり爪のキワを出してから塗りましょう。

この作業はスキンダウンと言います。塗りやすさがかなり変わるので必ずやるようにしてください。

サイドは筆の広がりを利用して塗ってください。

矢印の方向に皮膚を引っ張っています。

先ほどのやり方でサイドを塗るのが難しい場合は、ハケを横にして塗っても良いです。

やりやすい方法で塗ってください。

ジェルネイルがはみ出た場合、ウッドスティックを押し当ててジェルを削ぎ取ります。

はみ出たままにすると、そこからジェルが浮いてしまうので必ず処理しましょう。

LEDライトで硬化する前にちょっと確認します。やり忘れや汚かった場合は処理してください。
- 爪先は塗ったか?
- 表面の凸凹、ほこりはないか?
- ジェルが漏れていないか?
セルフレベリングが発生せずに表面が凸凹している場合は、ジェルの量を今一度疑ってみてください。

ほこりが付いていたらハケやウッドスティックで取りましょう。

ジェルライトで硬化したらベースは完成です。ジェルの種類やライトの強さで硬化時間は違いますが30秒~1分くらいだと思います。

マニキュアと違ってすぐ硬化できるのは良いですね。
【STEP.2】 カラージェル1度目

ベースジェルと同じ要領でカラージェルを2度塗ります。上の画像のように1度目では多少のムラがあっても構いません。

カラーの量は1度目より2度目を少し多めにすると綺麗に作れます。
※カラーの量は爪の大きさで変わります。

僅かな差なので2度目の方がちょっと多めと少し意識する程度で構いません。

カラージェルも爪先を忘れずに塗ってください。

薄っすら塗るだけで良いです。
ベースジェルと同じ要領で爪全体にカラージェルを塗れたら、LEDライトで硬化します。

1度目は多少のムラがあっても構いません。
【STEP.3】 カラージェル2度目
再びカラージェルを塗って、硬化します。
【STEP.4】 トップジェル

カラージェルが塗れたら、艶出し、コーティングのためトップジェルを塗ります。
ちゅるんとした質感を出すためトップジェルは多めに使ってください。

少ない場合は途中で足してください。でも多すぎると流れてしまうのでバランスが大切です。
塗り方はこれまでのジェルの塗り方と同じです。爪全体に塗れたらLEDライトで硬化します。
【STEP.5】 仕上げ

キッチンペーパー(又はコットン)にエタノールを含ませて、未硬化ジェルを拭き取ります。

硬化したジェルは力を入れてもヨレることはないので、力を入れて隅々までしっかりと拭いてください。

最後に、流れ出たジェルをエメリーボードを使って整えます。
画像では分かりにくいのですが、流れ出たジェルが固まって僅かな引っかかり(凸凹)があり、そのままにしていると浮きやすくなります。

地味な作業ですが、長持ちさせる重要なポイントなので忘れずに行ってください。

爪の裏からエメリーボードを当てて一定方向に優しく動かします。
ザラつきが気になる方は、エメリーボードの後にスポンジファイルで優しく仕上げてください。

ジェルネイルの完成です。
最初から綺麗にジェルネイルを塗るのは難しいと思いますが、何回も繰り返しているうちに綺麗に塗れるようになるので、楽しみながら練習しましょう♪

このサイトでは初心者さんがセルフネイルを楽しめるような情報が他にもたくさんあるので見てください。