優しさで溢れる花火ネイルを作りたい!
ということで今回は『ピンクのヨーヨー花火ネイル』の作り方をご紹介します。
ピンクで作る花火ネイルは、癒し系でとっても素敵。このネイルにするだけで少し優しくなれます。(個人的感想)
使う道具の数が多く、少し大変なデザインですが、頑張って作っていきましょ~!
花火に使う道具、ヨーヨーに使う道具を書いているので、どちらか一方だけ作りたい方は参考にしてください。
※他の場所でも買える可能性があるので、参考程度にしてください。
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ヨーヨー・ホワイト Ⓒ TMサンドジェムネイルネオン
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ヨーヨー・ホログラム Ⓒ ドロップホロ
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花火・ホワイト ⒸⓈ MPATグラマラスネイル21
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花火・スポンジ Ⓓ メイク用スポンジ
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花火・絵の具 Ⓓ アクリル絵の具(白)
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両方・ピンクベージュ Ⓓ GENE TOKYO パールベビーベージュ8
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両方・ベージュ Ⓓ GENE TOKYO キャメル4
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両方・ラメホロ Ⓓ サンリオ CANDY STARDUST 両方煌めきグリッター
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両方・アート筆 Ⓒ しずくライン筆
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貝のスタッズ Ⓓ サニージュエリースタッズmix
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ベースコート Ⓓ GENE TOKYO ベースコート23
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トップコート ⒸⓈ AC トップコート
【STEP.1】 ベースコートを塗る
全ての爪にベースコートを塗ります。
【STEP.2】 花火のベースを作る
柔らかい感じを作りたいので、花火のベースはスポンジでポンポンして作ります。
まずはアルミホイルなどの上でポンポンして、カラーをスポンジに馴染ませてください。
カラーが馴染んだスポンジで爪にポンポンしてカラーをつけていきます。
MPAT濃密グラマラスネイル21(人差し指、中指、小指)
続いてピンクベージュ、ベージュでポンポンします。
GENE TOKYO パールベビーベージュ8
GENE TOKYO キャメル4
優しい感じがとっても良い感じです♪
【STEP.3】 花火アートを描く
花火はアクリル絵の具を使って描きます。(マニキュアでも可能ですが、繊細なアートはアクリル絵の具の方が描きやすいです。)
まずは、パレット(アルミホイル)に絵の具を出して、水分を含ませた筆を使って絵の具をのばします。
水は少量からはじめて、描きにくかったら足していくのがおすすめです。
最初に花火の中央を描きます。
続いて、長さを出していきます。
少し寂しいところに線を加えていきます。
ラメを乗せると完成ですが、先にヨーヨーネイルを作っていきます。
【STEP.4】 ヨーヨー用のフレンチ
ヨーヨーネイルのベースとなるフレンチネイルを作ります。
まずは爪中央から爪先に向けてカラーを塗ります。
TMサンドジェムネイルネオン(親指、薬指)
続いて左右にも塗っていきます。
この方法で2度塗ります。
フレンチネイルが難しい場合は、100均に売られているフレンチネイル用ガイドテープを使ってみてください。
【STEP.5】 ヨーヨーラインを引く
ヨーヨーのラインを引いていきます。ここでは花火のベースで使ったピンクベージュとベージュを使っていますが、赤や青で作っても可愛くなります。
GENE TOKYO パールベビーベージュ8
GENE TOKYO キャメル4
線に太いところ、細いところがあった方が可愛いです。
2色を使って、いくつか線を引いた完成形がこちらです。
【STEP.6】 ラメを乗せる
全ての爪にラメ(キキララ キャンディースターダスト)を乗せます。全体に乗せるのではなく、部分的に乗せると可愛くなります。
完成後の写真ですが、ラメを乗せる箇所の参考にしてください。
【STEP.7】 ヨーヨーにホロを乗せる
ヨーヨーラインの上にホログラムを乗せます。
トップコートを塗ってから、乗せてください。
【STEP.8】 スタッズをつける
中指の爪にスタッズをつけます。
トップコートを塗って、つけてください。
【STEP.9】 トップコートを塗って仕上げる
全ての爪にトップコートを塗って仕上げます。
【完成】 ヨーヨー花火ネイル
優しい色のヨーヨー花火ネイルができました♪
ちょっと涼しくなるような癒し系ネイルです。