チェックネイル(ブランケットネイル)はセルフで作るのが難しいデザインですが、スポンジを使えば簡単に綺麗なチェック柄を作ることができます。
チェックの上に引いているラインも筆を使わずスポンジで作っているので、そちらのやり方も必見です!
難しそうだと諦めていた方は、是非スポンジで作るチェックネイルを試してみてください。
チェック柄の上にラインを引いてオシャレ度アップ♪
目次
チェックネイルに使う道具
※他の場所でも買える可能性があるので、参考程度にしてください。
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メイク用スポンジ Ⓓ スポンジ
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チェックのベース Ⓒ TMサンドジェムネイル ビーチ
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チェック(紫) Ⓓ UR GLAM NS04
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チェック(緑) Ⓓ GENEネイルヴ ィンテージカーキ
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チェック(ピンク) Ⓒ TMネイルポリッシュ ピンクベージュ
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チェック(黄) Ⓓ GENEネイル マスタードイエロー
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ゴールドライン Ⓓ GENEネイル ハンサムゴールド
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ベースコート Ⓓ GENE TOKYO ベースコート23
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トップコート ⒸⓈ AC トップコート
今回は複数のカラーを使っていますが、2色あれば作れるのでお好きなカラーで試してみてください。
どのスポンジでも作れますが、今回はキメの細かいダイソーのメイク用スポンジを使っています。
キメの粗いスポンジを使えば毛糸感が強いチェックネイルができるので、そちらも試してみてください
どちらも可愛いチェックが作れます♪
チェックネイルのやり方
【STEP.1】 ベースコートを塗る
まずはベースコートを塗ります。
【STEP.2】 ベースとなるカラーを塗る
最初にベースとなるカラーを塗ります。
私はキャンドゥのTMサンドジェムネイルビーチという商品を1度塗りにしたのですが、2度塗りでも良いです。
ベースとなるカラーはホワイト系を使えば間違いなし!
【STEP.3】 スポンジでチェックを作る
スポンジにカラーを塗って、いらない紙などに軽くポンポン(1~2回)して馴染ませます。
ここでひとつポイント!
スポンジの端を使って直線を作るので、端が綺麗なスポンジを使ってください。
スポンジを切って使う場合は、真っ直ぐになるように切りましょう。
爪の表面にスポンジをポンとして色をつけます。
爪のカーブによっては、左右に分けてポンとしてください。
爪の3分の1くらいを目安にポンとしました。
1回では色がつかないので、2回で色をつけるようにしましょう。
1回目
スポンジにカラー → いらない紙でポンポン → 爪に『ポンッ』
2回目
スポンジにカラー → いらない紙でポンポン → 爪に『ポンッ』
1回で色をつけようと何度もポンポンすると、カラーが剥げて失敗する可能性があります。
【STEP.4】 色を重ねる
どんなカラーで、どんな順番で作っても良いのですが今回は次のカラーを使いました。
- UR GLAM NS4(ダイソー)
- GENEネイル ヴィンテージカーキ(ダイソー)
- GENEネイル マスタードイエロー(ダイソー)
- TMネイルポリッシュ ピンクベージュ(キャンドゥ)
同じカラーの濃い薄いで作るチェックも可愛いので、試してみてください♪
【STEP.5】 ラインを引く
チェック柄だけでも良いのですが、今回は柄の上にラインを引いてさらに可愛いネイルを作ります。
スポンジの角に少量のカラーを塗ります。
今回使うのは、GENEネイルのハンサムゴールドです。
チェック柄と平行になるように、慎重にペタッ。
爪のカーブで難しい場合は、左右に分けてペタッペタッとしてください。
カラーやスポンジによってラインの濃さが違うので、いらない紙で一度試しペタッをした方が良いかもです。
【完成】 チェックネイル
1本はチェック柄上、もう1本は柄からちょっとズラしてラインを引きました。
4本ラインを入れたり、ホワイトのラインを入れたり、色々楽しんでください♪
チェックネイルを使った組合せ
先ほど作ったチェックネイルを色々なカラーで組み合わせてみました。
使っているカラーは、全てチェック柄に使ったカラーです。
カラフルなチェックって可愛いですね♪
一見うずらの卵のようにも見えますが、爪です。
使ったカラーで組み合わせると、スポンジで色付けした淡い感じがよくわかります。
同じカラーでもマットトップコートで仕上げると雰囲気がガラっと変わります。
マットトップコートの柔らかい感じがとても可愛い♪
この上の2つ、親指と薬指のカラーを入れ替えただけなのに雰囲気が全然違いますね。どちらがお好きですか?
出ました。うずらの卵ネイルです。
以上でチェックネイルの組合せ紹介を終わります♪
あとがき
チェックネイルに使えたり、ラインを引くのに使えたり、グラデーションネイルに使えたり、スポンジって凄い便利なアイテムですね!
最後まで読んでくださりありがとうございました。