焼き芋が食べたい!紅芋タルトが食べたい!
ということで今回は『秋の焼き芋チークネイル』のやり方をご紹介します。
チークネイルで作り、マットトップコートで仕上げることで秋のほっこり感を演出しました。
失敗しないチークネイルの作り方を丁寧に説明しているので、初心者さんも気軽に挑戦してみてください♪
焼き芋ネイルに使う100均道具
※他の場所でも買える可能性があるので、参考程度にしてください。
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蜜の多い焼き芋 Ⓓ GENEネイル マスタードイエロー
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焼き芋の皮 Ⓓ GENEネイル ラメショコラ
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ネイルシール Ⓢ ジュエリーシール薄型オーロラ
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スポンジ Ⓓ メイク用スポンジ
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ベースコート Ⓓ GENE TOKYO ベースコート23
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トップコート ⒸⓈ AC トップコート
どのスポンジでも作れますがチークネイルには、きめの細かいメイク用スポンジがおすすめです。
沖縄名物の紅芋タルトバージョンを作るときに追加で使う道具です。
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紅芋 Ⓓ UR GLAM NS 04
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ラメホロ Ⓓ kikiraraキャンディスターダスト
UR GLAM NS 04の替わりにGENEネイル ニュアンスパープルで作っても似たようなネイルになると思います。(私はGENEの新色買えませんでした)
焼き芋チークネイルのやり方
【STEP.1】 ベースコートを塗る
全ての爪にベースコートを塗ります。
【POINT】 チークネイル失敗しない3つの秘訣
作り始める前に、チークネイル成功の秘訣が3つあるので先にお伝えします。
- スポンジにしっかりとカラーを馴染ませる
- 強くポンポンしない
- 同じ箇所をポンポンし過ぎない
この3つさえ守れば失敗せず、綺麗なチークネイルが作れるのでしっかりと覚えておきましょう。
【STEP.2】 スポンジにカラーを馴染ませる
まずはスポンジにカラーをしっかりと馴染ませます。馴染んでいないとふわぁ~っとしたチークネイルの良さが出ません。
使用カラー
GENEネイル マスタードイエロー
GENEネイル ラメショコラ
カラーが少な過ぎると色がつきません。もし色がつかなければ使うカラーの量を少し増やしてみてください。
【STEP.3】 爪にポンポンする
カラーが馴染んだスポンジで爪にポンポンして色をつけます。
そのとき強くポンポンしたり、同じ箇所を何度もポンポンすると失敗するので、全体にうっすら色がつくくらいで1回目は終わりです。
少し時間をおいたら、再度スポンジにカラーを馴染ませて2回目のポンポンをします。(少しの時間とは、他の指をやっていたら経過するくらいの時間で構いません。)
もし2回で色がつかなければ3回目をやってください。
中指だけマスタードイエローをつけたあと、ラメショコラを重ねました。
【STEP.4】 ジュエリーステッカーを貼る
セリアのジュエリーネイルステッカーを貼ります。
チークネイルは、アクセントとなるパーツを加えると更に可愛くなります。(個人的意見)
【STEP.5】 マットトップコートを塗る
このままだとクリア感が強すぎて焼き芋っぽくないので、マットトップコートを塗って仕上げます。
もちろん普通のトップコートで仕上げてもOKです♪
【完成】 焼き芋チークネイル
マットトップコートを使うことで、ふわぁ~っとした焼き芋チークネイルができました。
こたつで食べる焼き芋、最高ですよね♪
ドンキホーテに行ったらついつい買ってしまいます。
紅芋タルトver.
沖縄の紅芋タルトバージョンも作り方は同じなので簡単に説明します。詳しい作り方は焼き芋バージョンをご確認ください。
【STEP.1】 チークをつける
UR GLAM NS4を使っていますが、GENEネイルのニュアンスパープルでも同じようなネイルになるはずです。
100均のカラーバリエーションは豊富なので、すぐに替わりを探せて便利です♪
【STEP.2】 装飾する
先ほどと同じセリアのジュエリーネイルステッカーを張って、サンリオのキャンディスターダストを塗ってラメを乗せました。
キキララネイルはボトルが可愛いくて、使い勝手の良いおすすめのマニキュアです♪
【完成】 紅芋タルトチークネイル
マットトップコートで仕上げれば、紅芋タルトチークネイルの完成です。
沖縄名物の紅芋タルト通販でも買えるようです。食べたいなぁ~♪